ようこそ、ねむ。のCafeへ✨
当サイトのマスター、ねむ。です。
今回は、”【ADHDであることを伝える】”というテーマで、
次の順番でまとめていきます。
🌙伝える必要性
☕先に伝えるべき人
🍰伝えるべき人
🌙伝えるタイミング
☕伝えた後
今回は、この5つについてまとめていきます。
その前に、ADHDについてあまりわからないという方は
次の記事から先に読んでみてください。
でわ、早速まとめていきますね!
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そもそも伝える必要ってある?
私は、全員でなくても”大切な人”や
”信頼できる1部の友だち”にはいつかは必ず
伝えておいたほうがいいと思います。
その方が互いに苦労せずに済むと思うからです。
相手がADHDであることがわかれば予定を事前に確認したり、
忘れ物がないかを確認したりできます。
また、多少のミスも”仕方ない”と思ってもらえる可能性も出てきます。
私も1部の友達や信頼できる人に伝えたとき、
「どう接したらいいかわかった。」と言われたり、
「これからも頼りにしていいよ。」と言ってもらえました。
なので、勇気のいる行動ですが相手のためにも伝えたほうがいいと思います。
誰から先に伝える?
私が思うに、信頼できる人が先だと思います。
親でなくても友だちであったり、先輩、学校の先生など、
自分が信頼している人から伝えていったほうがいいと思います。
あなたが信頼していなかったり、苦手な人に伝えてもいいことがないですからね💦
勝手に言いふらされる可能性も十分にありますし、
それが原因でイタズラをされたり、いじめられてしまうことも考えられます。
私の場合、まずは”同じようにADHDを持っている方”に伝えました。
その次に友だち、といった順番です。
私の場合は親にはなかなか伝えたいとは思えなかったので、
親に”私がADHDかもしれない。”と伝えるのはだいぶ後になりました。
誰に伝える?
まずは、あなたが伝えたいと思った人だけでいいと思います。
ある程度伝えるのになれたら、いずれは自分が関わる人全員に伝えてもいいかもしれません。
まだ全員に伝える勇気がないと思っている人は、
”自分が大切だなって思っている人”や、”よく関わる人”には
伝えておいたほうがいいと思います。
よく関わる人にはきっとこれからもたくさんの迷惑をかけると思うので、
”私はADHDである。”ということを伝えて、
すこしでも理解してもらえるようにしておくことをおすすめします。
大切な人に関しては、伝えておいたほうが無理に隠すこともなくなり、
相手も接し方が把握できたりするので、互いに楽になります。
どんなタイミングで伝える?
大前提として、忙しい時期は絶対に避けるべきだと思います。
学生さんならテスト期間中、社会人なら残業が続いている間などです。
相手もその期間は自分のことでいっぱいだと思うので、相手も戸惑ってしまいます。
なので、そうでない期間を狙って伝えてみてください。
私のおすすめはテスト終わりの翌日以降か残業明けの翌日などです。
テストが終わった日や残業が明けてすぐに伝えるのもいいかもしれませんが、
相手は達成感と解放感できっと上の空です。
なので、あえて翌日に伝えたほうがより理解してもらいやすいと思い案す。
伝えた後にはどうする?
どうする必要もありません!
今まで通り、ふつうに関わっていきましょう!
相手に隠すことがなくなった分、いままでより楽に接していけると思います。
そして、伝えるという行動が出来たあなたはとても偉いです✨
私も友だちに伝えるまでには長い時間がかかりました。
親に伝えるまでにはもっと時間がかかりました💦
どれだけ時間をかけてもいいので、勇気を出していつか伝えてみてください!
💡まとめ。
今回は、このような感じで【ADHDであることを伝える】というテーマで書いてみました。
理想としてはADHDであることを関わる人全員に上手く伝えることですが、
まずは信頼できる人に伝えていったほうがいいと思います。
いつまで隠せるかもわからないですし、
伝えることで心も楽になったり相手が気遣ってくれるようになる可能性だってあります。
勇気のいる行動でありますが、ぜひ頑張ってください!
今回も最後までありがとうございました!
またのご来店、お待ちしてます!
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🌙ねむ。☕🍰