こんにちは、ねむ。です。
この記事では、ADHDを持つ人は恋愛に向いているのかというテーマで記事を書いていきます。
私の意見としては、向いていないと思います。
ではいきましょう!
向いていないと考える理由
まず、ADHDを持つ人が、恋愛に向いていないと思う理由がこちらです。
- ケンカが多い。
- 依存しやすい。
- 何でも信じてしまいがち。
それぞれ順番に解説していきます。
結婚に向いていない理由①
ケンカが多い。
意見の食い違いや、日常生活での言った・言わないなどで、とにかくケンカが多くなると思います。
他にも、記念日を忘れてしまっていたり、なにかとケンカになる機会が増えます。
結婚に向いていない理由②
依存しやすい。
ADHDを持つ人は、傾向として恋愛に依存しやすいです。
念のために恋愛依存についても解説しておきます。
大切な相手と一緒にいて幸せなはずなのに、嫉妬や不安がつきまとって、感情のコントロールができなくなってしまうことも。

恋愛依存になってしまっては、日常生活にも大きな影響が出てきてしまうと思います。
結婚に向いていない理由③
何でも信じてしまいがち。
相手の言うことを疑うことなく信じてしまいがちなので、だまされてしまうことも多くなります。
浮気問題に発展することもあるそうです。
疑わないことは優しさでもありますが、ときには自分が苦しんでしまうこともあります。
向いてることもある。
逆に、ADHDを持っている方が恋愛に向いていることもあります。
例えば、こういったメリットがあるからです。
- 話しているとおもしろい。
- 得意なこともたくさんある。
- 興味を持ったことには主体的。
なので、うまく特徴を活かすことができれば、ベストかなと思います。

全体としては、不向きです。
とはいっても、やっぱり全体のイメージとしてはADHDに対して恋愛は向いていないと思います。
明らかにお互いに負担がかかりますし、恋愛依存になりやすいからです。
なので、もし恋愛をするならば次のことを意識してみてください。
恋愛をする上で意識したほうがいいこと。
恋愛において、次のことは最低限意識して見るだけでも、大きく変わると思います。
- 清潔感を出す
- 疑うことも知る。
- 相手のことも理解しようとする。
こちらも順番に解説します。
意識したほうがいいこと①
清潔感を出す。
ADHDを持つ人は、清潔感が欠けていることが多いです。
例えば、次のような感じです。
- お風呂に入らない。
- 部屋が散らかっている。
- 服にシワが付いている。
こういった感じだと、清潔感は感じられません。
なので、清潔感を与えられるよう工夫しましょう!
意識したほうがいいこと②
疑うことも知る。
ときには相手を疑うことも大切です。
すべてを鵜呑みにせず、ときどき確認してみたり。
無条件にすべてを信じる、という習慣はやめておきましょう。
意識したほうがいいこと③
相手のことも理解しようとする。
自分のことや好きなことばかりをアピールせず、ときには相手のことも理解する姿勢を出しましょう。
ADHDを持つ人は、自分の好きなことや好きなことを話す場面になると周りが見えなくなりがちです。
なので、相手のことも理解できるよう意識してみてください!
ADHDについてもっと詳しく知りたい方へ!

ADHDについて、このサイトではかなり深くまとめています。
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