みなさん、こんにちわ!
ねむ。です!
今回書くのは”病んだ時の対処法”についてです。
今の時期、コロナの影響で鬱になったり、病む方が多いかと思います。
重度の鬱になると、文字を読むことすら嫌になったり、命を投げ出したい、そう考える方がほとんどでしょう。
私も同じ気持ちになったことがあるのできっとみなさんの気持ちもわかるかと思います。
私が病む原因になったのは、家庭環境もあるかもしれませんが、一番の直接的な要因はADHDとHSPという気質です。
どちらかの気質を持っているだけでも鬱になりやすいので、どちらかの気質を持っている皆さんも気を付けてください。
私が病むのは、家族と喧嘩をしたときや、訳もなく無性にさみしさを感じたり、癒えることのない寂しさを感じたときです。
そこで、私の場合は、殆どが人に頼って解決しようとしています。
一度は泣いて解決しようと思ったこともあったのですが、一人で泣いても、その時は楽になってもしばらくするとさっき以上に辛くなっているのがわかりました。
なので、上にもあるように人の力を借ります。
私と同じようにADHDとHSPを持っていて鬱を発症した方、真剣に話を聞いてくれる友達、それから2人のビジネスパートナーの方たちに。
やっぱり、話をするのにはそれなりの勇気が必要です。
一番最初に書いてある方には特に気兼ねなく話し始めることが出来ましたが、親しみを感じていたり、かかわりの深い方に話すのにはとても勇気が必要でした。
今だからこそADHDやHSPを活用できていますが、少し前まではそれを伝えることすら怖かったです。
このことを伝えて関わり方が変わっちゃうんじゃないか、とか、そういった不安がありました。
でも、そのような恐ろしい結末にはなりませんでした。
大きく変わったこともありましたが、いい方向に変わりました。
「接し方がわかった。」と言ってくれたり、「これからも力になるよ!」と言ってくれた方もいたり。
みんながみんな、そういった方ではありません。
でも、世の中には受け止めてくれたり、支えてくれる人もいます。
これだけは知っていて欲しいです。
話は変わりますが、相談するとしたら、みなさんは誰に相談しますか?
私の場合、親など、家族にはなるべくしていません。
ADHDであることや、HSPということも父にしか伝えてていません。
(伝えたというよりは、作業中に見られてしまった、というわけですが。)
みなさんも、親に相談するのは緊張するかと思います。
なので、私がオススメするのは、同じ境遇にある方です。
私も一番頼っているのは最初にも書いているADHDとHSP両方を持っている方です。
「死にたいと思ったことがある。」
ということについても相談出来たり、その他にもいろいろ相談出来ました。
同じ境遇の方にしかわからない苦しみや辛さというものがありますよね。
その同じように苦しんでいる方になら話しやすかったり、互いに共感できることも多かったり、相手の『ストレス対処法』といったアドバイスなどもききやすいかと思います。
話すまではとても緊張します。
ちゃんと受け入れてもらえるのか、その他にも訳の分からない不安がきっと飛び交っているはずです。
でも、絶対にその方は力になってくれます。
前にも書いたのですが、鬱になったり、病んでしまう方って、優しい人しかいません。
優しすぎるからゆえに鬱になったり、病んでしまうのです。
なので、その方も優しいので、親身になって聞いてくれます。
自分だけ一方的に楽になるのは、相手にとっては時間の無駄でしかない。
そう思ってしまうかもしれません。
でも、相手のためになにかをしてあげた人も気持ちが楽になったり、嬉しさを感じることができています。
誰かのためになにかをしてあげることが出来た、という嬉しさです。
逆に、相手が困ったときに相談に乗ってあげる、などして相手を助ければいいのです。
いつかの記事でも書いたように、『迷惑をかけあっているんじゃなくて支え合っていると考えればいい。』、この考え方が大切です。
でわ、今回の記事はこれで終わりです。
結果的に、何が言いたかったかというと、
『相手を巻き込んで一緒に解決しよう。』
ということです。
自分が「この人になら相談できそう」と思った方に一方的に話を聞いてもらうだけでも気持ちは大分らくになります。
一応、私でよければいつでもDM送って大丈夫です!
ただただ一方的に送りたいから送る、というだけでも構いません。
同じ境遇の方を元気づけたり、マイノリティ理解を広めることが目標なので!!
でわ、みなさん、次の記事で!!
今日も素敵な一日になりますよーに!!
よろしければ、こちらのブロガーさんの記事も参考になります→https://karincafe.com/
ー☕ねむ。🍰ー