みなさんこんにちわ!
前回からの更新が早めにできました!
と書ける!、と思っていたら、急用が入ってしまってなんだかんだ更新が遅れてしまいました・・・。
気を取り直していきましょう!
さて、今回はだいぶ前から書いてみたいと思っていた記事について書いていきます。
どちらかというと、こういった内容の記事を書くためにブログを始めたわけですし。
でわ、早速書いていきます。
今回のテーマは、ADHDについてです。
今回は文字数の関係で前編と後編の2部に分けて書いていきます。
できれば両方読んでほしいのですが、あまり時間がないという方は2部の真ん中辺りを読んでください。
重要事項だけまとめておきます。
でわ、早速学んでいきましょう!
そもそもADHDとは?
ADHDの名称は、「Attenuation Deficit Hyperactivity Disorder」のそれぞれの頭文字をとったものです。 注意欠如多動性障害(ADHD)は、学校に行く前の子どもから成人まで幅広く見られる発達障害の1つで、不注意、多動性、衝動性の症状が特徴です。
元住吉こころみクリニックの文より引用
このように、不注意、多動性、衝動性が目立ち、欠点しかないように捉えられることが多いです。
近年は大人のADHDが注目されていて、特に大人になってから仕事でのミスが多くなったり、いつも叱られてばかりいると感じることが増えて、周囲や自身がADHDではないかと疑って受診するパターンが増えているようです。
もう少し細かく説明していきます。
ADHDの3つのタイプと3つの症状
上にもある通り、ADHDは不注意・多動性・衝動性の3つの症状が主である発達障害です。ADHDのタイプは、大人と子どもで少し違っていて、下記の3種類ずつで分けられています。
の3タイプで更に分かれています。
要するに、不注意が目立つ患者さんしかいない、ということはなく、逆に多動性だけが目立つ性格の方もいます。必ずしもこれら3つの症状が見られる、ということはないのです。
また、現在は多動性や衝動性よりも不注意の目立つ方のほうがADHDの症状の中心と考えられています。
その理由は、多動性や衝動性の症状は小さな子どもではよく見られますが、年齢とともに落ち着いていく傾向にある為です。
その一方で、不注意といった症状はほとんどが大人になっても持続してしまいます。なので、大人のADHDの方は不注意の症状に悩まされることが主になっています。
不注意は、すぐに気がそれる、集中できない、忍耐力がないといった形で現れます。
この現れ方には大人と子供で微妙に違いがあります。
などの症状がみられます。
多動性とは、動いてはいけない場面で動き回ってしまう、しゃべるのが止められないといった活動性が異常に高いといったことで現れます。
これも大人と子供に分けて考えてみると、
などの症状がみられます。
などの症状が多くみられます。
よろしければ、そのまま後編も読んでいってください。
⇩後編はこちら⇩
でわ、また次の記事で会いましょう!
☕ねむ。🍰